コンディション調整の注意事項

選手の調子を上げる上で重要なコンディション調整。
ところがこのコンディション調整をうまく利用できないと大変なことになってしまいます。

まず、コンディション調整をした時に調子が一段階上がるのは、
 スタメンの選手
のみです。
控え選手は調子が上がらないので、次の試合で出場する選手はあらかじめスタメンにしておきましょう。

そして、一番気を付けないといけないことは…
 疲労がたまっている選手をコンディション調整させないこと
です。
もし、疲労がたまっている選手をコンディション調整させてしまうと、調子を上げるどころか、調子を下げてしまうことがあります。
また、疲労度がひどい場合には、試合中に大ケガをしやすくなるという特殊設定がされています。
疲労度ゲージが半分以上たまってしまった場合には、特に注意が必要です。
控えの選手とうまく交代しながら試合出場していかないと、育成どころか試合にも出場できなくなってしまうので注意しましょう。
なお、コンディション安定度が高い選手は、調子を落とす確率が低くなっているので、なるべく安定度の高い選手を揃え、安定度の低い選手のポジションには、控え選手を用意しておくことが重要になると思います。