CPU専用特殊能力

選手能力を見ている時に、特殊能力欄を見ることがあります。
ここには、選手ごとにドリブラーやストライカーなどの特殊能力が設定されています。
選手獲得の際にも、
 とにかく特殊能力の多い選手を!
と考えがちです。
ところが特殊能力の中には、コンピュータがその選手を操作している時にのみ発揮する特殊能力があります。
このCPU専用能力はプレイヤーが操作する時にその選手の能力が補正されるわけではないので注意しましょう。
例えば、
 ストライカー:ゴール枠内へのシュート率が高まる。(シュート精度に補正がかかります)
 ドリブラー:CPU操作時、パスを出しにくく、ドリブル突破を試みてきます。(ドリブル精度などが上がるわけではなく、プレイヤー操作時、能力値に変化はありません。)

以下にCPU専用特殊能力をまとめておきます。
CPU専用特殊能力以外は、プレイヤー操作時に能力に補正がかかり、効果的なプレイが出来ます。

CPU専用特殊能力
ドリブラー CPU操作時、パスを出しにくく、ドリブル突破を試みてきます。
ドリブルキープ CPU操作時、テクニシャンなドリブルをしてきます。
1VS1シュート CPU操作時、GKと1VS1になった時に、
ループシュートや味方へのパスなどが増えます
ロングスロー CPU操作時、ロングスローを仕掛けて来やすくなります。