なんか気分的にオモシロストーリー攻略してみたくなったのでその方向で(笑) ということで、ゲームだっつーのにあえてツッコミたいと思いますm(__)m |
バリナボの村 |
このゲームの開始点となる村。 嵐で流れてきたトルネコたちをこころよく迎えてくれる感じ良さげな村。 しかも一時的ではあるが、トルネコたちに家まで貸してくれる始末。 ただそこには一つの疑問点があった。 ・ ・ ・ ベッドがおしゃれ・・・w ・ ・ ・ なんだそんなことかと思ったかもしれない、 しかしそこにはありえない矛盾があるのだ!! 考えてもみるとこんな離れ小島のあきらかに他の文化も何も影響されそうもない、 こんなへんぴな村に!! なぜベッドがあるのだろう? 人々の姿を見ればそんなのありえないことは一目瞭然なのに・・・。 みんなふんどし?一丁だったり薄着だったりして 明らかに一年中熱帯気候の特徴だ。 しかも掛け布団付 テレビで見てれば分かると思うが熱帯気候の原住民たちは、 裸にわらをしいて寝るのが普通なくらいだ、 ベッドどころか布団もいらないだろう。 しかも勉強する必要もないだろう、生活の知恵さえあればいいのだから。 ここから考えられる事は唯一つ。 バリナボ人なんていないのだ。 今流行の脱サラして農業を営む的なことを彼らはしてるだけなのだ。 それだったらベッドも理由がつく。 今まで地べたになんか寝たことなくて寝れないから、 ベッドから離れられないのだ。 これで謎は解けた。 彼らは都会の暮らしに飽き、脱サラして原住民ごっこをしてるのだ。 結論から言わせてもらうと、 けして伝統ある原住民などではなく、むしろ彼らこそ現代を象徴する 現実から逃避行する人々 だったのだ。(癒しを求めてるとも言う) トルネコに親切にしてくれる理由は、 久しぶりに自分たちの昔を見た気分だったからだろう。 そんなけなげなバリナボ人に乾杯! いつか人間になれますように・・・?(笑) |
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